蓬ヒュッテ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 06:27 UTC 版)
峠の近傍にある小屋「蓬ヒュッテ(よもぎひゅって)」は1952年(昭和27年)に登山客の利便と遭難防止を目的に地元自治体によって建てられた。元々は避難小屋であるが、収容人員約20名の営業小屋として使われている(2014年現在は所属自治体の湯沢町が管理)。谷川連峰、上越国境三国山脈縦走路上での有人小屋はここより北には無い。
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