英雄大戦中期に台頭した勢力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/25 09:01 UTC 版)
「幻奏戦記RuLiLuRa」の記事における「英雄大戦中期に台頭した勢力」の解説
現世騎士団 機奏英雄コーダ・ビャクライが率いる勢力。ファゴッツ領ガイスト・シュロスを拠点とする。親評議会勢力だが、「アーカイアに自分たちの国を建国しようとしている」という噂もある。現世技術を取り入れた絶対奏甲や、歌姫のみ感染するウィルスなどを保有する。 自由民 歌姫セリアメンテが率いる、アーカイア人を中心とした勢力。ヴァッサァマイン・クリスタルバルト方面で活動する。機奏英雄たちを「災いの種」として敵視しており、機奏英雄をアーカイア世界から追放することを目的とする。また、奇声蟲や英雄から逃れてきたアーカイア人難民の保護も行っており、自分たちの考えに共感する機奏英雄も受け入れている。 白銀の暁 白銀の歌姫フォルミカが率いる反乱勢力。ヴァッサァマイン王都フェアマインを拠点とする。評議会が隠蔽した『事実』を暴露し、英雄保護と蟲化の治療法確立の名目のもと、アーカイアに反旗を翻した。 無色なる工房(黄金の工房) 赤銅の歌姫が管理する、最高評議会管轄の生産部門。絶対奏甲を開発・生産できるのはここだけであり、その技術は門外不出とされる。工房に勤める職人は世襲制で、ポザネオから出ることを許されていない。 大戦中期では評議会から離反し独立勢力となった。
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