英語圏でのヒット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 00:15 UTC 版)
フレッド・ジェイがこの歌を英語に翻訳すると(英語タイトルは The Wedding)、ヨーロッパとアメリカ合衆国で知られるようになり、1960年代前半には、アニタ・ブライアントやマルコム・ヴォーンら多数の歌手がこの歌をカバーした。 1964年にイギリスの歌手ジュリー・ロジャースがこの歌をカバー、10月に全英シングルチャートで最高3位を記録する大ヒットとなると、翌年にはアメリカ合衆国の総合シングルチャートで最高10位を、アダルトコンテンポラリ・チャートでは1位を記録する。オーストラリアのケント・ミュージック・レポートでも1位を記録し、1970年代中頃には世界で700万枚以上の売上を記録した。
※この「英語圏でのヒット」の解説は、「ラ・ノビア」の解説の一部です。
「英語圏でのヒット」を含む「ラ・ノビア」の記事については、「ラ・ノビア」の概要を参照ください。
- 英語圏でのヒットのページへのリンク