英田村 (石川県)とは? わかりやすく解説

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英田村 (石川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/02 10:15 UTC 版)

あがたむら
英田村
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 新設合併
津幡町、英田村井上村笠谷村中条村津幡町
現在の自治体 津幡町
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
河北郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 4,061
(1953年)
隣接自治体 石川県:河北郡津幡町、井上村、笠谷村宇ノ気町羽咋郡河合谷村
富山県:西礪波郡石動町
英田村役場
所在地 石川県河北郡英田村御門
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座標: 座標: 緯度が指定されていません
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英田村(あがたむら)は、石川県河北郡に存在した村。

地理

現在の津幡町の北部から西部にかけ、主に能瀬川に沿った長い形の村だった。東側の三国山には富山県との県境が通る。地形は、西部は河北潟沿岸の田んぼを中心とする平野、村の中ほどから東部にかけては200m - 300m級の丘陵地。

現在は旧村の西部に国道159号津幡バイパス津幡北バイパス七尾線能瀬駅1960年(昭和35年)2月10日開業)があり、丘陵地には石川県森林公園がある。

  • 川:能瀬川
  • 山:谷内山 (102m)、高峯、気屋峠、菩提寺峯 (242m)、三国山 (324m)、殿山、興津峠

歴史

村名は、鎌倉時代からあった英田保(あがたのほ)、江戸時代英田郷の名称による。

関連項目




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