若穂駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/23 07:40 UTC 版)
|
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2014年3月)
|
| 若穂駅 | |
|---|---|
駅入口（2009年7月）
|
|
| わかほ WAKAHO |
|
|
◄Y9 信濃川田 (1.5 km)
(1.7 km) 綿内 Y11►
|
|
| 所在地 | 長野県長野市若穂綿内[1]7468-2 |
| 駅番号 | Y10 |
| 所属事業者 | 長野電鉄 |
| 所属路線 | 屋代線 |
| キロ程 | 17.2 km（屋代起点） |
| 電報略号 | ワホ[1] |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
55人/日（降車客含まず） -2010年- |
| 開業年月日 | 1966年（昭和41年）7月1日[1] |
| 廃止年月日 | 2012年（平成24年）4月1日[1] |
| 備考 | 駅員常時不在[1] |
若穂駅（わかほえき）は、長野県長野市若穂綿内にあった長野電鉄屋代線の駅（廃駅）である[1]。駅番号はY10。
歴史
若穂地区の駅だが、若穂とは「綿内」「川田」「保科」の合成町名[1]。駅開業時は上高井郡若穂町だった。3ヵ月後の1966年（昭和41年）10月1日に長野市に編入されている。
年表
- 1966年（昭和41年）7月1日：長野電鉄により河東線の駅として開業[1]。
- 2002年（平成14年）9月18日：路線名改称により屋代線の駅となる。
- 2012年（平成24年）4月1日：屋代線廃線に伴い廃駅[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。無人駅であった[1]。
利用状況
年間乗車人数及び1日あたり乗車人員は次のとおりであった[2]。
- 2006年度 2,827人 ： 8人/日
- 2007年度 3,737人 ： 10人/日
- 2008年度 2,520人 ： 7人/日
- 2009年度 2,289人 ： 6人/日
- 2010年度 1,747人 ： 5人/日
駅周辺
駅のすぐそばを上信越自動車道が通過している。
廃止後
ホームなどは全て解体され更地となった後、綿内駅跡までサイクリングロードとして整備された。
また付近にバス停は設置されず、近くにある「若穂病院」バス停が代替となっている。
隣の駅
脚注
関連項目
固有名詞の分類
- 若穂駅のページへのリンク
