船通山のイチイ
名称: | 船通山のイチイ |
ふりがな: | せんつうざんのいちい |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 鳥取県 |
市区町村: | 日野郡日南町 |
管理団体: | 日南町(昭33・4・7) |
指定年月日: | 1957.07.27(昭和32.07.27) |
指定基準: | 植1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 船通山の頂上に近い南斜面にある。主幹は高さ約5メートル、地上1メートルの周囲約3メートル、斜面に沿って匍匐する枝は最長19.5メートルで扇状にひろがって地表を覆い、その面積は約200平方メートルに及ぶ。自生のキヤラボクの巨樹として稀に見る成長をとげたものである。 |
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船通山のイチイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 08:43 UTC 版)
船通山のイチイ(せんつうざんのいちい)は、鳥取県日南町大字上萩山にある巨大なイチイの古木である。国の天然記念物に指定され、比婆道後帝釈国定公園内にある。
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