船舶油濁等損害賠償保障法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/04 03:08 UTC 版)
船舶油濁等損害賠償保障法(せんぱくゆだくとうそんがいばいしょうほしょうほう)とは、船舶に積載されていた原油等による油濁損害に関する船舶所有者等の責任や被害者の損害賠償請求権の保障について規定した日本の法律である。
- ^ 平成16年4月21日法律第37号
- ^ 令和元年5月31日法律第18号
- ^ “報道発表資料:「船舶油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案」を閣議決定~海難等による汚染等損害からの被害者保護を図るための措置を講じます~ - 国土交通省”. www.mlit.go.jp. 2023年8月21日閲覧。
- ^ “改正「船舶油濁損害賠償保障法」への対応について”. 国土交通省. 2023年8月24日閲覧。 “改正油賠法の施行(2020年10月1日)【引用者注:一部は先行施行、改正附則第1条ただし書を参照。】”
- 1 船舶油濁等損害賠償保障法とは
- 2 船舶油濁等損害賠償保障法の概要
- 3 沿革
- 4 タンカー油濁損害賠償責任
- 5 一般船舶油濁損害賠償責任
- 6 脚注
- 船舶油濁等損害賠償保障法のページへのリンク