船名変更について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 15:47 UTC 版)
「十和田丸 (初代)」の記事における「船名変更について」の解説
青函連絡船で初代と2代目がある船は十和田丸(初代・2代目)など数多いが、初代から3代目まであるのは石狩丸(初代・2代目・3代目)のみである。 青函連絡船で改称が行われたのは、十和田丸(初代)→石狩丸(2代目)のみであるが、1905年(明治38年)竣工の元関釜連絡船壱岐丸(初代)は、1922年(大正11年)11月から1924年(大正13年)5月まで青函連絡船として運航され、その後、稚泊連絡船として運航された後、大阪商船に売却され樺太丸と改称、1945年(昭和20年)7月の空襲で壊滅した青函航路に傭船として1947年(昭和22年)9月まで助勤した例もある。
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