自社開発・運営物件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:11 UTC 版)
「セブン&アイ・クリエイトリンク」の記事における「自社開発・運営物件」の解説
モールプラザ - 埼玉県草加市。オープンモール型NSC。核テナントはヨークマート。2006年11月オープン。 セブンタウン - 近隣型ショッピングセンター。セブン&アイ・クリエイトリンク開発が店舗開発から開店後の運営までを直営で手がける。以下の3店舗がある。セブンタウン常盤平 - 千葉県松戸市。2009年3月29日オープン。土地建物は京成電鉄からの賃借物件。専門店の集合業態で、核テナントと呼べる店舗が存在しない。セブン&アイの店舗は1階のセブン-イレブンのみ。 セブンタウンせんげん台 - 埼玉県越谷市。2009年11月20日オープン。自社GMS「イトーヨーカドーせんげん台店」撤退後の再開発物件。開業当初の核テナントはザ・プライスだったが、事業主体の変更により「ヨークプライス」を経て、2021年2月より「ヨークフーズ」。 セブンタウン小豆沢 - 東京都板橋区。2010年11月27日オープン。スポーツ施設「小豆沢ガーデン」跡地。核テナントはヨークマートとビバホーム。 アリオ倉敷 - 岡山県倉敷市。2011年11月25日オープン。アリオで唯一の、受託ではない自社店舗。また核店舗はセブン&アイ系列ではなく、資本提携している天満屋ハピーズとなっている(開業当初の核店舗であったイトーヨーカドーが撤退したため)。 ショッピングプラザ 鎌ヶ谷 - 千葉県鎌ケ谷市。エンクローズドNSC。旧称は「鎌ヶ谷ショッピングプラザ」。核テナントは食品館イトーヨーカドー。建物の老朽化に伴い、ザ・プライスを核テナントとしていた「鎌ヶ谷ショッピングプラザ」を取り壊し、「ショッピングプラザ 鎌ヶ谷」として2013年11月22日に再開業。 セブンパーク天美 - 大阪府松原市。2021年11月17日オープン。核店舗はセブン&アイ系列ではなく、三菱グループ・ニチリウグループのライフ。上記のアリオ倉敷と違い、開業当初からセブン&アイ系列ではなく、かつ資本提携・業務提携をしていないテナントを核店舗に据えた初の店舗である。セブンパークとしては「セブンパーク アリオ柏」に次ぐ2店舗目となるが、アリオ柏は開業当初からセブン&アイ系列のテナントが中心となっている。
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