自由党 (リトアニア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/28 22:22 UTC 版)
![]() 自由党 Laisvės partija |
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党首 | アウシュリネ・アルモナイテ |
創立 | 2019年6月1日 |
分離元 | リトアニア共和国自由運動 |
本部所在地 | ヴィリニュス |
党員・党友数 | 3313人(2022年) |
政治的思想 | 社会自由主義 経済的自由主義[1] フェミニズム LGBT権利擁護[2] |
政治的立場 | 中道 |
欧州連携 | 欧州自由民主改革党 |
公式カラー | ピンク、黄 |
国会 |
11 / 141
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欧州議会 |
0 / 11
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自治体議会 |
21 / 1,473
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公式サイト | |
www.laisvespartija.lt | |
リトアニアの政治 リトアニアの政党一覧 リトアニアの選挙 |
自由党(リトアニア語: Laisvės partija)は、リトアニアの中道政党。自由主義を標榜し、自由経済[1]やLGBTの権利[2]を尊重する立場をとる。
歴史
2018年11月初旬にリトアニア共和国自由運動から離党したアウシュリネ・アルモナイテ国会議員やレミギユス・シマシュス・ヴィリニュス市長を中心に、2019年6月1日に結党された[3]。アルモナイテが初代党首に選出された。
2020年リトアニア議会選挙で自由党は、比例で8議席、小選挙区で3議席の計11議席を獲得。選挙後、祖国連合およびリトアニア共和国自由運動と連立内閣を組み、自由党からはアルモナイテ党首が経済イノベーション相として、エヴェリナ・ドブロヴォルスカ議員が法相として、それぞれ入閣した。
脚注
参考文献
- 小森宏美、中井遼、重松尚「三国の未来をつくるキーパーソン」『TRANSIT』第47号、ユーフォリアファクトリー、2020年、158–160頁。
外部リンク
「自由党 (リトアニア)」の例文・使い方・用例・文例
- 自由党の機関紙
- 彼らは自由党員たちと同盟した。
- 投票の結果は自由党の勝利だった。
- 彼は初め自由党員だった.
- 彼は自由党に属している.
- 自由党が政権を握っていた.
- 自由党.
- わが党は自由党とはっきり一線を画している.
- 自由党政権が覆ったのは主としてこの理由による.
- 労働党は自由党にすり寄って政権の座を維持しようとした.
- 自由党
- 自由党員
- 自由党は政権に離れている
- 自由党はいよいよ旗色を現した
- 自由党は政府の横暴を訴えた
- 英国では自由党と保守党が対立している
- 自由党員は、死刑への彼らの反対を喧伝するのが好きである
- 自由党は改革を要求した
- 自由党という政党
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