自民党総裁選出馬と敗北
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 21:00 UTC 版)
同年9月3日、菅義偉首相が次期総裁選への不出馬を表明したことを受け、総裁選へ出馬する意向を固めた。同月10日、国会内で記者会見を開き、立候補を正式に表明した(総裁選期間中の言動については後述)。 同月29日の投開票の結果、河野は党員票を最多の169票獲得したものの1回目の投票でいずれの候補者も過半数に届かず、決選投票の末岸田文雄に87票の差で敗れた。 同年10月1日、自由民主党広報本部長に起用された。10月4日には岸田内閣発足に伴い、大臣を退任した。 2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で小選挙区制における最多得票を更新し、9選。
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