自壊ユニット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:22 UTC 版)
「魔法戦記リリカルなのはForce」の記事における「自壊ユニット」の解説
ヴァンデイン社配下の感染者たちに仕掛けられた安全装置。バイオテクニクス部門の技術を流用して小型爆弾が頭蓋骨内部に埋め込まれており、捕まった感染者が「雇い主に関する事実関係の自白」を行おうとすると即座に爆発してその命を奪う。生体反応を見ているため、取り出したり頭部から離しすぎても爆発する。カート・グレンデルは、自身の能力「遠隔取り寄せ」を利用してメンバー全員の爆弾を反応安全圏ギリギリの首筋に移動させておいたため、証言しても命を奪われずにすんだ。
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