腐草為蛍とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 腐草為蛍の意味・解説 

腐草為蛍

読み方:かれたるくさほたるとなる

七十二候一つ二十四節気芒種次候にあたり6月11日6月15日ごろに相当する季節仲夏。腐草為蛍は、それ自体としては「腐った蒸れになる」などといった意味。また、芒種初候は「螳螂生と言い末候は「梅子黄と言う。なお、腐草為蛍は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「始鳴」と呼ばれ、「鳴き始める」などといった意味である。

腐草為蛍

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:04 UTC 版)

名詞

(ふそう ほたると なる)

  1. 七十二候一つ芒種次候日本略本暦)。腐った蒸れほたるとなるの意。螳螂生の次、梅子黄の前。なお、中国宣明暦では大暑初候にあたり芒種次候始鳴である。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「腐草為蛍」の関連用語

腐草為蛍のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



腐草為蛍のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの腐草為蛍 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS