【翼幅荷重】(よくふくかじゅう)
固定翼機の誘導抗力を算出するための基本となる数値。
機体の重量を翼幅の2乗で割ったもの。
低速域では抗力に占める誘導抗力の割合が大きいため、誘導抗力を抑えられる幅広の直線翼が有利である。
一方速度が上がるとそれ以外の抗力が大きくなるため、それらを抑えるために後退翼やデルタ翼などが用いられる。
翼幅荷重と同じ種類の言葉
Weblioに収録されているすべての辞書から翼幅荷重を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 翼幅荷重のページへのリンク
固定翼機の誘導抗力を算出するための基本となる数値。
機体の重量を翼幅の2乗で割ったもの。
低速域では抗力に占める誘導抗力の割合が大きいため、誘導抗力を抑えられる幅広の直線翼が有利である。
一方速度が上がるとそれ以外の抗力が大きくなるため、それらを抑えるために後退翼やデルタ翼などが用いられる。
翼幅荷重と同じ種類の言葉
辞書ショートカット
カテゴリ一覧
すべての辞書の索引
翼幅荷重のお隣キーワード |
翼幅荷重のページの著作権
Weblio 辞書
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。 MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。 |
ビジネス|業界用語|コンピュータ|電車|自動車・バイク|船|工学|建築・不動産|学問
文化|生活|ヘルスケア|趣味|スポーツ|生物|食品|人名|方言|辞書・百科事典
ご利用にあたって
|
便利な機能
|
お問合せ・ご要望
|
会社概要
|
ウェブリオのサービス
|
©2025 GRAS Group, Inc.RSS