翻訳ナノマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 15:51 UTC 版)
両大国で共同開発された意思疎通用ナノマシン。投与すると、翻訳言語の語彙と用法が疑似知識として脳内に常駐するようになる。基本的に設定された内語で思考すれば、疑似知識を使用して翻訳言語を操る事ができる。翻訳言語は両大国で使用されている99.99%以上の言語に対応している。即効性で、脳神経に直接作用する為、慣らしが終わるまでは軽い副作用が現れる可能性がある。投与にあたっては短いストロー状のスタンプが付いた注射器を用いて、鼻腔内の粘膜に注射する。
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