平本蓮とは? わかりやすく解説

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平本蓮

(美しきドブネズミ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/29 07:38 UTC 版)

平本 蓮
2024年
本名 平本 蓮
(ひらもと れん)
生年月日 (1998-06-27) 1998年6月27日(27歳)
出身地 東京都足立区
通称 新生K-1の申し子[1]
美しきドブネズミ[2]
国籍 日本
身長 174 cm (5 ft 9 in)[3]
体重 66.0 kg (146 lb)[3]
階級 ライト級
スーパーライト級
(キックボクシング)
フェザー級
(総合格闘技)
リーチ 179 cm (70 in)[3]
スタイル キックボクシング
ボクシング
空手
スタンス サウスポー
チーム K-1ジム総本部チームペガサス
→ AXジム[4]
→THE PAN DEMONIUM
ルーファスポーツ
→剛毅會
師匠 岩崎達也[5]
現役期間 2015年 -
総合格闘技記録
試合数 7
勝利 4
ノックアウト 1
判定 3
敗戦 3
ノックアウト 1
判定 2
キックボクシング記録
試合数 15
勝利 11
ノックアウト 6
敗戦 4
ノックアウト 0
引き分け 0
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平本蓮 & 平本丈 公式
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
ジャンル 格闘技
登録者数 10万人
総再生回数 1161万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年10月3日時点。
テンプレートを表示

平本 蓮(ひらもと れん、1998年6月27日[6] – )は、日本男性総合格闘家キックボクサー東京都足立区出身[6]。剛毅會所属。2023年に格闘家チーム「BLACK ROSE」(ブラックローズ)を結成[7]。弟は総合格闘家の平本丈

入場時の平本蓮(2024年7月28日、超RIZIN.3

来歴

ボクシング経験のある父の勧めで小学生の時にキックボクシングを始め[8]、12歳の時に全国U-15ジュニアボクシング大会で優勝[9]K-1が下火になり消滅したことで一時はボクシングへの転向を考えるが、中国と韓国の実業家からK-1の権利を借りて運営する新生K-1という新たな団体が誕生したことで目標が定まり転向を思いとどまった[8]

2014年11月3日、K-1 WORLD GPの旗揚げ戦で行われたK-1甲子園2014 -65kgに高校1年生で出場し、決勝で佐野天馬に勝利し優勝[10]

キックボクシング

2015年1月18日に開催された「K-1 WORLD GP 2015 〜-60kg初代王座決定トーナメント〜」でキックボクサーとしてプロデビュー。石川祐樹にKO勝利。

2015年9月22日に開催された「K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~SURVIVAL WARS~」のメインイベントで木村ミノルと対戦し、2ラウンド目にダウンを奪われ判定負け。

2016年にKrushで行われた「第4代Krush -63kg王座決定トーナメント」に際して階級を-63kg級に変更し、同トーナメントに出場。1回戦で原田ヨシキにKO勝ち、準決勝で泰斗からダウンを奪って3-0の判定勝ち、決勝では佐々木大蔵に判定0-2で敗北。

2017年2月25日、K-1 WORLD GP 初代ライト級王座決定トーナメントに出場。1回戦でブリース・デルバールと対戦し判定勝ち。準決勝でゴンナパー・ウィラサクレックと対戦し、2度ダウンを奪いKO勝ち。決勝ではウェイ・ルイと対戦し、ローキックを中心とした組み立てで互角の戦いを見せるが判定1-2で敗北。

2017年11月23日、「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」で階級をスーパーライト級(-65kg)に戻し、佐々木大蔵と再戦。試合中盤は苦しい展開となるが、3Rに右ストレートでダウンを奪うと、さらに右フックで2度目のダウンを奪い判定勝ち。

2018年3月21日に開催された「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~」でK-1 WORLD GPスーパー・ライト級初代王者のゲーオ・ウィラサクレックと対戦し、2Rに左フックからの右ストレートでダウンを奪うと、さらに左フックでダウンを奪ってKO勝利[11]

2019年11月1日、K-1の契約とK-1所属ジム契約が終わりフリーになったことを自身の公式SNSで報告した[12]

2019年12月29日、BELLATOR JAPAN内のRIZIN提供試合で芦田崇宏と対戦し、TKO勝利。試合後のマイクでは「(K-1の契約縛りで)しばらく試合できない期間があって、このまま一生試合できないんじゃないかと思った。これからはRIZINの看板選手になれるように頑張ります」と泣きながら話した。試合前インタビューでは総合格闘技への転向を見越して総合の練習をしていたことを明かした。

2020年8月、RIZIN公式YouTubeチャンネルの生放送番組『榊原信行に呼び出されました』に出演し、「キックボクシングは終わる。この先絶対。先が無い」「キックをアメリカで流行らせるのは絶対に無理だし、どんなにキックで凄い選手になったとしても、どれだけキックを頑張っても、レクリエーションタイム(前座や余興)にしかならない」、「キック界は潰れる。現実的にキックは選手が金銭的にも続けられるかどうかすら分からない」などとキック業界の問題点を話すと共に、「ボクシングよりキックが面白い。でも総合格闘技が一番面白い。もっと早く総合をやればよかった。もうキックはやらないです。次から総合格闘技をやります」と話し、総合格闘家への転向を発表した[映像 1]

総合格闘技

2020年12月31日に開催されたRIZIN.26で総合格闘家としてデビュー。萩原京平と対戦し、2Rにマウントポジションからパンチの連打を浴びせられると陣営からタオルが投入されTKO負け[13]。試合前から両者は舌戦を繰り広げていた[14]。萩原の膝蹴りを受けて額の頭蓋骨を陥没骨折していたが、「会場で救急車を呼ぶのが恥ずかしくて自宅から自分で救急車を呼んで入院した。初めて初日の出を病院で迎えた。人生でこんな敗北感を味わったのは初めてで本当に悔しかった」と話した[15][試合映像 1][補足映像 1]

2022年3月6日に開催されたRIZIN LANDMARK vol.2鈴木千裕と対戦し、1R早々の打ち合いでフラッシュダウンを奪われるなど劣勢な展開が続き、0-3の判定負け[16][17][試合映像 2][補足映像 2]

2022年7月2日に開催されたRIZIN.36鈴木博昭と対戦し、2-1の判定勝ち[18][補足映像 3]

2022年11月6日に開催されたRIZIN LANDMARK 4弥益ドミネーター聡志と70kg契約で対戦。試合の1週間ほど前に契約体重の変更を依頼し、弥益同意のもと、契約体重が66kgから70kgに変更となった。弥益のテイクダウンを防いで打撃を当て、3-0の判定勝ち[19][20][試合映像 3][補足映像 4]

2022年12月31日に開催されたRIZIN.40梅野源治と3分2Rボクシングルールのエキシビションマッチを行った[21][試合映像 4][補足映像 5]

2023年4月29日に開催されたRIZIN LANDMARK 5斎藤裕と対戦し、再三のテイクダウンを凌ぐも攻撃に転じることが出来ず、1-2の判定負け[22][試合映像 5][補足映像 6]

2023年12月31日に開催されたRIZIN.45YA-MANと対戦し、判定3-0で勝利[23][試合映像 6][試合映像 7][補足映像 7]

2024年7月28日に開催された超RIZIN.3で行われたRIZIN LMS(Last Man Standing)王座決定戦で朝倉未来と対戦し、左ストレートでダウンを奪いパウンドで1RTKO勝ち。LMSベルトを獲得し、キャリア初のベルト獲得となった[24][25]。LMS王座についてRIZINは、特別なワンマッチの勝者にそのたびに送られるものであり、タイトル防衛戦は現時点では無く正式なタイトルでは無いと説明した[26][試合映像 8][補足映像 8]

BLACK ROSE

2023年12月10日に行われた「RIZIN.45」の追加対戦カード発表会見に登場した篠塚辰樹安保瑠輝也平本丈三浦孝太も合流する形で格闘家チーム・BLACK ROSE(ブラックローズ)を結成[7][27]。「RIZINを盛り上げたい」という目的で結成され、平本兄弟と篠塚が所属するジム「剛毅會」の練習に安保と三浦も参加するなどしていた[7]。同月22日には新橋のSL広場で緊急決起集会を開催[7]

2024年4月に安保はJAPAN TOP TEAMに打撃コーチとして参加し[28]、6月にはBreakingDownスダリオ剛と試合を行った[29]。また、安保の弟子であるジョリーは「BLACK ROSEをつぶしたいなと思ってる」「平本丈、三浦孝太……BLACK ROSE狩りをしたいですね」と話した[30]

2024年9月8日に篠塚はXでBLACK ROSEの解散を発表[31]

2024年12月14日にK-1が開催した「K‐1 WORLD GP 2024 IN TOKYO」の休憩時間に篠塚とともに登場し、同月31日に開催される「RIZIN DECADE」で朝倉未来が計画している対抗戦に乱入する意思を表明[32]。これに参加するK-1選手を募ると朝久泰央が名乗りを上げ、「僕もBLACK ROSEでRIZINとバカ野郎どもをブッ殺しにいこうと思います!」と宣言[32]。同月22日に「RIZIN DECADE」の追加対戦カード発表記者会見が行われ、朝倉率いる「BreakingDown軍」との対抗戦『雷神番外地』が行われることが発表された[33]。なお、平本はインフルエンザで会見を欠席した[33]。BLACK ROSE選抜の選手として赤田プレイボイ功輝、黒薔薇くん(鈴木博昭)、朝久、三浦、篠塚、宇佐美正パトリックの出場が発表された[33]。安保は「BreakingDown軍」の選手として出場することを表明し、BLACK ROSEについて以下のように発言した[34]

BLACK ROSEって、最近平本筆頭にちょっと言動が謎すぎてカッコワルすぎるから。こんなんで格闘技界引っ張ってくとか無理な話やし、俺が朝倉軍の大将としてしっかり解体させてもらうわ。別に向こうの大将、インフルエンザで来てないけど平本でもええし、他に強いやつ連れて来るんやったら誰でもいいから。 — 安保瑠輝也[34]

31日に行われた「BreakingDown軍」との対抗戦『雷神番外地』は、3勝4敗で負け越した[35]。2025年1月4日、SNSで「1月2日をもちましてBLACKROSEは”一旦”解散です」と発表[36]。同年3月に溝口司がBLACK ROSEに加入[37]。4月19日にRIZINのファンイベントに篠塚、平本丈とともにBLACK ROSEのメンバーとして登場[38]

2025年5月2日にRIZIN公式YouTubeチャンネルの生配信に出演した篠塚が赤田の脱退を発表[39]。6月22日には赤田が同年7月にBreakingDownが開催する「BreakingDown16」に出場すること、BLACK ROSEを脱退したことを朝倉未来の公式YouTubeチャンネルで公開された緊急会見動画で発表[40]。赤田は会見で「ブラックローズぶっ潰したい」「この世界の変な権力を持っているやつらを、己の拳で全部撲滅する」などと話した[40]

同日深夜にインスタライブで赤田の脱退の経緯について明かし、赤田は国外で試合がしたいという要望から師匠である剛毅會の岩崎達也を頼り、韓国の総合格闘技団体「ブラックコンバット」と契約直前までこぎつけたが、赤田の都合で契約が破綻になったと話した[41]。また、赤田からBreakingDownに出場したいことを伝えられ、「ブレイキングダウンに出るということはチームの考えと反するので、剛毅會を抜けたいと思います」との申し出があったと話した[41]。赤田の脱退については、「まあ、触れないでおこうかなって思ったんすけど、さすがに…。すごいやつっすよ。先生も悲しんでたからね。みなさんでぜひ、適当に騒いでください。僕はどうでもいいので。さようなら」と話した[41]

人物

「ファイトマネーで稼ぐことが戦う上での一番のモチベーション」、「プロは稼いでなんぼ」、「(副業やスポンサーから貰うお金ではなく)ファイトマネーで稼ぐ。格闘家としてこれほどカッコいいものはない」と語る[42]。この発言の中で、2024年時点の自身のRIZINのファイトマネーについて触れており、「UFCの王者クラスより遥かに高い額です。世界中の総合格闘家で俺の今回のファイトマネーほど貰っている奴はいるのかよ?っていう額です。自分を誇らしいですよ」と語っている。正確な額は明かしていないが、平本がその高額ファイトマネーを受け取った超RIZIN.3とほぼ同じ数だけPPVが売れた、RIZIN企画・運営のTHE MATCHでメインの2選手のファイトマネーが数億円前後+PPVボーナスだったことから、それと同じ額(数億円+PPVボーナス)ではないかと推測されるような高額ファイトマネーをRIZINから受け取っていることを明かしている[42]

憧れの選手として、魔裟斗[43]ゲーオ・ウィラサクレック[44]の名前を挙げている。のちに魔裟斗に関しては、「それは高校1年の頃の話。20歳を越えた頃から色々気付いてきて、魔裟斗をだんだん嫌いになった。シンプルに魔裟斗は見る目が無い。予想も毎回外す」「技術面もライバルの佐藤嘉洋選手の方が上手かった。魔裟斗を崇める必要なんて無い。なんであんなに偉そうなのか。この前会った時に、刺青入れすぎ、と言われたのでムカついて無視した。もうアイツのことはどうでもいい」と発言した[45]

人物・密着動画

  • RIZIN公式YouTubeチャンネル、平本蓮の密着動画『Preparation』(2020) [映像 2]
  • RIZIN公式YouTubeチャンネル、榊原信行CEOの生放送トーク番組 ゲスト:平本蓮(2020)[映像 1]

戦績

プロ総合格闘技

総合格闘技 戦績
7 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
4 1 0 3 0 0 0
3 1 0 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
朝倉未来 1R 2:18 TKO(左ストレート→パウンド) 超RIZIN.3
【LMSフェザー級タイトルマッチ】
2024年7月28日
YA-MAN 5分3R終了 判定3-0  RIZIN.45 2023年12月31日
× 斎藤裕 5分3R終了 判定1-2 RIZIN LANDMARK 5 2023年4月29日
弥益ドミネーター聡志 5分3R終了 判定3-0 RIZIN LANDMARK 4 2022年11月6日
鈴木博昭 5分3R終了 判定2-1 RIZIN.36 2022年7月2日
× 鈴木千裕 5分3R終了 判定0-3 RIZIN LANDMARK vol.2 2022年3月6日
× 萩原京平 2R 1:29 TKO(グラウンドパンチ RIZIN.26 2020年12月31日

プロキックボクシング

キックボクシング 戦績
15 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
11 6 5 0 0 0
4 0 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
芦田崇宏 1R 2分45秒 TKO(3ダウン:右ストレート) BELLATOR JAPAN 2019年12月29日
ゲーオ・ウィラサクレック 2R 2分18秒 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~ 2018年3月21日
佐々木大蔵 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~ 2017年11月23日
ウマル・パスハエフ 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~ 2017年06月18日
× ウェイ・ルイ 3R終了 判定1-2 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP 初代ライト級王座決定トーナメント決勝戦】
2017年2月25日
ゴンナパー・ウィラサクレック英語版 1R 1分14秒 KO(2ダウン:左ストレート) K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP 初代ライト級王座決定トーナメント準決勝】
2017年2月25日
ブリース・デルバール英語版 3R終了 判定2-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP 初代ライト級王座決定トーナメント1回戦】
2017年2月25日
× 佐々木大蔵 3R終了 判定0-2 Krush.66
【第4代Krush -63kg王座決定トーナメント決勝戦】
2016年6月12日
泰斗 3R終了 判定3-0 Krush.64
【第4代Krush -63kg王座決定トーナメント準決勝】
2016年3月20日
原田ヨシキ 2R 1分11秒 KO(左フック) Krush.62
【第4代Krush -63kg王座決定トーナメント1回戦】
2016年1月17日
× マサロ・グランダー 3R終了 判定0-2 K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN 〜THE CHAMPIONSHIP〜 2015年11月21日
× 木村ミノル 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2015 〜SURVIVAL WARS〜 2015年9月22日
野口陽平 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2015 〜-70kg初代王座決定トーナメント〜 2015年7月4日
飯塚祐己 1R 1分40秒 KO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2015 〜-55kg初代王座決定トーナメント〜 2015年4月19日
石川祐樹 1R 1分25秒 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2015 〜-60kg初代王座決定トーナメント〜 2015年1月18日

エキシビション

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
梅野源治 3分2R終了 判定なし RIZIN.40 2022年12月31日
近藤魁成 2分3R終了 判定なし Krush.92 2018年8月18日

入場曲

獲得タイトル

総合格闘技
  • LMSフェザー級王座(2024年)
キックボクシング
  • WINDY SUPER FIGHT 40kg級王座(2009年)
  • KAMINARIMON 40kg級王座(2010年)
  • WINDY SUPER FIGHT 45kg級王座(2010年)
  • M-1ジュニア45kg級王座(2010年)
  • M-1ジュニア55kg級王座(2011年)
  • 第2回 J-NETWORKアマチュアチャンピオンシップトーナメント Aリーグ ウェルター級 優勝(2013年)
  • K-1甲子園2014 -65kg 優勝(2014年)
  • K-1 WORLD GP 初代ライト級王座決定トーナメント準優勝 (2017年)
ボクシング

脚注

出典

  1. ^ “元K1平本蓮がKO勝利、涙のRIZINデビュー”. 日刊スポーツ. (2019年12月29日). https://www.nikkansports.com/battle/news/201912290000488.html 2021年2月1日閲覧。 
  2. ^ 【RIZIN】平本蓮、スタッツから見える敗因 テイクダウン成功はゼロ…明らかになった課題”. ENCOUNT (2022年3月7日). 2022年3月13日閲覧。
  3. ^ a b c 平本蓮”. RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト. 2022年7月19日閲覧。
  4. ^ 元K1平本蓮がKO勝利、涙のRIZINデビュー”. 日刊スポーツ (2019年11月29日). 2019年11月29日閲覧。
  5. ^ ”武道空手で勝てた”平本蓮、師匠・岩崎氏「黒帯になればさらに次元超える」”. eFight. ヨシクラデザイン (2022年11月7日). 2022年11月17日閲覧。
  6. ^ a b 株式会社fact 平本蓮所属事務所 東京/台東区” (2025年3月16日). 2025年6月24日閲覧。
  7. ^ a b c d 【RIZIN見どころ解説】平本蓮&丈、安保瑠輝也、篠塚辰樹、三浦孝太ら異端児集団「BLACK ROSE」とは?”. ORICON NEWS (2024年7月10日). 2025年6月24日閲覧。
  8. ^ a b 格闘家イケメンファイル Vol.29 新生K-1の申し子 平本蓮”. TOKYO HEADLINE (2015年7月29日). 2016年9月30日閲覧。
  9. ^ 平本蓮 [@ren___k1] (25 September 2019). “10歳格闘技始める”. X(旧Twitter)より2019年12月18日閲覧.
  10. ^ K-1アマチュア~THE MASTERS vol.0~ | K-1アマチュア(甲子園/カレッジ)公式サイト|立ち技格闘技イベント
  11. ^ 【K-1】平本蓮が日本人初、ゲーオをKOする大金星(動画あり)”. e-fight. ヨシクラデザイン (2018年3月21日). 2019年11月28日閲覧。
  12. ^ ゲーオをKOした平本蓮がK-1との契約を満了「世界最高の頂を目指して頑張ります」と現役続行宣言”. ゴング格闘技公式サイト (2019年11月1日). 2019年11月28日閲覧。
  13. ^ 【試合結果】Yogibo presents RIZIN.26 第8試合/萩原京平 vs. 平本蓮”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年6月27日閲覧。
  14. ^ 【RIZIN】なぜ平本蓮は萩原京平に予告通りのマウント&パウンドで敗れたのか?「どういう攻撃するかは平本君に教えてあげとった」(萩原)”. ゴング格闘技 (2021年1月5日). 2023年1月14日閲覧。
  15. ^ RIZINで連勝中の平本 蓮があおる、天敵・朝倉未来との「世紀の大ゲンカ」 - スポーツ - ニュース”. 週プレNEWS (2022年). 2023年10月9日閲覧。
  16. ^ 【RIZIN】鈴木千裕が平本蓮に判定勝ち! 鈴木博昭が昇侍をKO、吉成名高がRIZIN5連勝、伊藤空也が判定勝ち、COROが増田に辛勝”. ゴング格闘技 (2022年3月6日). 2022年3月6日閲覧。
  17. ^ RIZIN 平本蓮が鈴木千裕と対戦「カッコつけてる自分破壊できた」”. デイリースポーツ online (2022年2月3日). 2022年2月3日閲覧。
  18. ^ 【試合結果】湘南美容クリニック presents RIZIN.36 第13試合/鈴木博昭 vs. 平本蓮”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年6月27日閲覧。
  19. ^ 【RIZIN】平本蓮が弥益ドミネーターを空手&ケージディフェンスでドミネートし判定勝ち、鈴木千裕が今成越え、元谷が倉本と大激闘もMMAで上回る、SARAMIが魂のテイクダウンでラーラを下す、中村が征矢に競り勝つ。青井が怪物くんを、ヤマニハが河村を完封、久保が禊のTKO勝ち”. ゴング格闘技 (2022年11月6日). 2022年11月6日閲覧。
  20. ^ 直前の契約体重変更に弥益は「平本選手がどんな形で70kgを作ってくるのか。それ次第」と冷静に分析【RIZIN LANDMARK】”. 2022年11月19日閲覧。
  21. ^ 【RIZIN】平本蓮、左フックで梅野源治からダウン奪う! リングサイドで朝倉未来も観戦”. 2022年12月31日閲覧。
  22. ^ 【RIZIN】朝倉未来が引き込む牛久に判定勝ち「男はやるときやりゃあいいでしょう」、斎藤が打撃も当ててテイクダウンし平本にスプリット判定勝ち、太田が倉本を1R KO、グスタボが武田に競り勝つ、カンナがMei下す、RENAが一本負け、スダリオが元UFCマルティネスに圧勝、金原が山本に完勝で「次はケラモフと」 ゴング格闘技 2023年4月29日
  23. ^ 【試合結果】RIZIN.45 第14試合/平本蓮 vs. YA-MAN - RIZINオフィシャルサイト”. RIZIN公式サイト. 2023年12月31日閲覧。
  24. ^ 【試合結果】Yogibo presents 超RIZIN.3 第11試合/朝倉未来 vs. 平本蓮”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月31日閲覧。
  25. ^ 【1ページ目】【RIZIN】平本蓮 未来にメッセージ「俺も引退撤回したんで、あなたも引退撤回してください」https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/3110742024年7月28日閲覧 
  26. ^ 出場選手登壇記者会見 Press Conference【 Yogibo presents 超RIZIN.3】』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年https://www.youtube.com/watch?v=RzVZ-g5_qAs 
  27. ^ 朝倉未来への愛憎をさらけ出し…平本蓮は“善人”になったのか? 激闘後、敗者YA-MANを称えた真意「心が弱い? そんなことないから」(布施鋼治)”. Number Web - ナンバー. 2025年6月24日閲覧。
  28. ^ 【RIZIN】安保瑠輝也がJTTの打撃コーチに就任、朝倉未来の発表とともに原口健飛、YA-MANと揉め事に「お前ら、2人まとめてやったろか? かかってこいよ」”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年6月24日閲覧。
  29. ^ 「俺はブレイキングダウンが大好きです」安保瑠輝也、“因縁の相手”スダリオ剛に判定勝ち 体重差45キロを跳ね返す”. ABEMA TIMES (2024年6月2日). 2025年6月24日閲覧。
  30. ^ 【BreakingDown】ジョリー、RIZIN戦士狩りへ 平本丈&三浦孝太に照準「俺らのことをずっと舐めてる」”. ENCOUNT. 2025年6月24日閲覧。
  31. ^ 千葉修宏. “元Krush王者・篠塚辰樹、平本蓮と組んでいたブラックローズ解散を宣言しRISE会場に登場 - 格闘技 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年6月24日閲覧。
  32. ^ a b 平本蓮と篠塚辰樹が古巣K-1に登場 大みそかRIZINに「BLACK ROSEで乱入しよう」朝久泰央が呼応”. デイリースポーツ online (2025年6月25日). 2025年6月24日閲覧。
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  34. ^ a b 朝倉未来vs平本蓮の代理戦争勃発!BreakingDownとBLACK ROSEが大晦日RIZINで激突へ!”. バトル・ニュース. 2025年6月24日閲覧。
  35. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年12月31日). “【雷神番外地】波乱の大将戦…安保瑠輝也がシナ・カリミアンとの殴り合いを制す 朝倉未来ブレイキングダウン軍が勝利”. サンスポ. 2025年6月24日閲覧。
  36. ^ 平本蓮率いる「ブラックローズ」が解散発表 雷神番外地でブレイキングダウン軍に敗戦”. サンスポ (2025年1月4日). 2025年6月24日閲覧。
  37. ^ BOUTREVIEW (2025年4月12日). “ONE 4.11 ルンピニー(レポ):平本蓮のBLACK ROSEに新加入・溝口司、ONE初戦は1R終了間際KO勝ち。成尾拓輝、1R KO勝ちしONE 2戦連続で35万バーツボーナス獲得 | BOUTREVIEW”. 2025年6月24日閲覧。
  38. ^ 【RIZIN】平本蓮「朝倉未来が勝てなかったらヤバい」『男祭り』鈴木千裕戦を勝敗予想”. ORICON NEWS (2025年4月19日). 2025年6月24日閲覧。
  39. ^ 篠塚辰樹、赤田プレイボイ功輝のブラックローズ脱退明かす「全然いじめてない」”. サンスポ (2025年5月3日). 2025年6月24日閲覧。
  40. ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2025年6月22日). “【ブレイキングダウン16】〝平本蓮軍〟脱退の赤田プレイボイ功輝が緊急参戦 「ブラックローズぶっ潰したい」”. サンスポ. 2025年6月24日閲覧。
  41. ^ a b c 平本蓮、赤田功輝の「ブラックローズ」脱退の経緯を明かす「触れないでおこうかなって思ったんすけど…」イジメの噂は否定”. サンスポ (2025年6月23日). 2025年6月24日閲覧。
  42. ^ a b 「拳で稼ぐ。僕の格闘家としての美学です」 総合格闘家・『拳聖』平本蓮 | Page 3”. TABLO (2024年8月27日). 2024年9月2日閲覧。
  43. ^ 【特別寄稿】K-1甲子園2014決勝進出 平本蓮インタビュー”. バトル・ニュース. コラボ総研 (2014年8月5日). 2021年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月17日閲覧。
  44. ^ 【K-1】平本蓮、ゲーオに不撓不屈の戦いを挑む”. eFight. ヨシクラデザイン (2017年12月7日). 2023年1月14日閲覧。
  45. ^ 【バッティング問題】平本蓮はなぜ皇治と魔裟斗が大嫌いなのか:Dropkick”. Dropkick:ブロマガ - ニコニコチャンネル. 2023年10月9日閲覧。

試合映像

補足映像

  1. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #64(※試合映像&平本蓮と萩原京平による試合振り返りドキュメンタリー番組)』2020年https://www.youtube.com/watch?v=oBXPYNPdOWQ 
  2. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #93(※試合映像&平本蓮と鈴木千裕による試合振り返りドキュメンタリー番組)』2021年https://www.youtube.com/watch?v=E21MeTyqHNE 
  3. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #103(※番組内で試合映像&平本蓮と鈴木博昭による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年https://www.youtube.com/watch?v=Y2npuC1me-I 
  4. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #110(※試合映像&平本蓮と弥益ドミネーター聡志による試合振り返りドキュメンタリー番組)』2022年https://www.youtube.com/watch?v=j8B0UMbF4eE 
  5. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #116(※試合映像&平本蓮と梅野源治による試合振り返りドキュメンタリー番組)』2022年https://www.youtube.com/watch?v=gND5ySA0968 
  6. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #122(※試合映像&平本蓮と斎藤裕による試合振り返りドキュメンタリー番組)』2023年https://www.youtube.com/watch?v=m9B-HlMxoIY 
  7. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #142(※番組内で試合映像。平本蓮とYA-MANによる試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年https://www.youtube.com/watch?v=j3tr_YeNaMg 
  8. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #159 / 朝倉未来vs平本蓮(※番組内で試合映像&平本蓮と朝倉未来による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年https://www.youtube.com/watch?v=TPCpN9_boSs 

映像

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