編成形態変更工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 01:24 UTC 版)
「営団6000系電車」の記事における「編成形態変更工事」の解説
2007年度からは編成形態バランスや車両性能を考慮して、6M4T編成車の形態を以下のとおり変更している。 ← 本厚木・唐木田・代々木上原 綾瀬・取手 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 形式6100形(CT1) 6300形(M1) 6400形(M2) 6500形(Tc) 6700形(M1) 6800形(M2) 6600形(Tc') 6200形(T2) 6900形(M1) 6000形(CM2) ブレーキ装置は、VVVFインバータ制御車(第02・04・08・09・14・16 - 21編成に実施)はブレーキ受信装置の移設を行い、均一ブレーキ制御から遅れ込め制御に変更している、なお、チョッパ制御車(第34編成に実施)はブレーキ装置の変更ができないため、均一ブレーキ制御を踏襲している。 車内では9号車の6900形に変更はないが、2号車となる6300形に車椅子スペースを新設し、8号車となった6200形の車椅子スペースはフリースペースへと変更した。
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