編成数の増強と車両の大型化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:32 UTC 版)
「東急東横線」の記事における「編成数の増強と車両の大型化」の解説
戦後、東横線の利用者数が増えるにつれて編成数の増加などを行い、1969年(昭和44年)の8000系(2008年運転終了)の登場以降、3つドア18m車から、4つドア20m車のみの増備となった。これに伴い前者は、日比谷線直通電車だけで運用されるようになった。昭和末期になると、さらに混雑が深刻化したため、東横線渋谷 - 桜木町(当時)間を運行する列車は順次20m車8両編成へと増強された。
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