経ヶ岬分屯基地・経ヶ岬通信所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 21:14 UTC 版)
「袖志」の記事における「経ヶ岬分屯基地・経ヶ岬通信所」の解説
袖志には航空自衛隊経ヶ岬分屯基地がある。太平洋戦争中の1942年(昭和17年)5月には大日本帝国海軍の監視所が設置された。戦後の1957年(昭和32年)12月に東部訓練航空警戒隊第9083隊の基地となると、1958年(昭和33年)12月には航空自衛隊に移管された。2014年(平成26年)12月にはアメリカ合衆国のミサイル防衛(BMD)システムの一部をなすXバンドレーダーが配備され、在日米軍経ヶ岬通信所の本格稼働が開始された。
※この「経ヶ岬分屯基地・経ヶ岬通信所」の解説は、「袖志」の解説の一部です。
「経ヶ岬分屯基地・経ヶ岬通信所」を含む「袖志」の記事については、「袖志」の概要を参照ください。
- 経ヶ岬分屯基地・経ヶ岬通信所のページへのリンク