紗希ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 11:38 UTC 版)
紗希が爆弾を探し続けていると、刹那の悲鳴を聞く。紗希は刹那を探して都庁の中を走り続けた結果、巨大なモニターやコンピュータが置かれた開けた場所に出、前日に助けた外国人と再会する。CIAに所属する諜報員であるという彼はジェームズと名乗り、日本とアメリカのカルト組織の連合による、怪異や呪いを使用した兵器利用を阻止するためやってきたのだと語る。その中で、カルト組織の最終兵器の1つである都庁ロボが突如起動する。この不測の事態の中、ジェームズは都庁ロボを安全な場所であるという富士山の側まで動かすが、そこに怪獣・だいだらぼっちが現れ、都庁ロボに攻撃を仕掛ける。
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