純系選抜種

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純系選抜種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/25 10:10 UTC 版)

「チンコ坊主」の記事における「純系選抜種」の解説

チンコ坊主1号 - 熟期は中生で、耐倒伏性はやや弱、耐病性は弱。 チンコ坊主2号 - 熟期は早生で、耐倒伏性は中、耐病性はやや弱。 なお、「農林9号」の種子親である「早生チンコ」も「チンコ坊主」から選出されたと推測されるが、来歴は不詳である。

純系選抜種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/27 13:38 UTC 版)

「伊勢錦 (米)」の記事における「純系選抜種」の解説

弓形穂 - 元坂酒造が地元農家、及び三重大学と共同で育成した。

純系選抜種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/22 16:02 UTC 版)

「坊主 (米)」の記事における「純系選抜種」の解説

「坊主1号」 - 1916年（大正5年）から北海道農試上川支場で分離育種され、1919年（大正8年）に優良品種となった。 「坊主2号」 - 1916年（大正5年）から北海道農試上川支場で分離育種され、1919年（大正8年）に優良品種となった。 「坊主5号」 - 1916年（大正5年）から北海道農試本場で分離育種され、1919年（大正8年）に優良品種となった。 「坊主6号」 - 1916年（大正5年）から北海道農試本場で分離育種され、1919年（大正8年）に優良品種となった。早稲の良質米。 「早生坊主」 - 神楽村の菅井熊三郎が1913年（大正2年）に選出。熟期は早生で耐冷性も強かったが、有臭米で品質は劣る。 「黒糯」 - 東旭川村の島橋場吉次郎が1909年（明治42年）に選出。大正期には、「厚別糯」「栗柄糯」「島田糯」に次いでよく栽培された。 「栗柄糯」 - 神楽村の栗柄藤次郎が1910年（明治43年）に選出。少肥栽培に向き、耐冷性も強かったため、昭和半ばまで作付けされた。