紅 (姓)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 06:08 UTC 版)
紅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 紅 |
簡体字: | 红 |
拼音: | Hóng |
注音符号: | ㄏㄨㄥˊ |
ラテン字: | Hung |
広東語発音: | Hung4 |
上海語発音: | Ghon1 |
台湾語白話字: | Âng |
紅(こう)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の400番目に載っているものの、きわめて稀な姓である。2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っておらず[1]、台湾の2018年の統計では478番目に多い姓で、155人がいる[2]。
『元和姓纂』によれば、前漢の楚元王劉交の子の劉富が紅(現在の安徽省蕭県)の地に封ぜられ、その子孫が氏としたとする[3]。
著名な人物
なし。
架空の人物
- 紅娘 - 唐の元稹の伝奇小説『鶯鶯伝』の登場人物。『董西廂』や『西廂記』では重要な役割を演ずる。
- 紅線 - 唐の袁郊の伝奇小説『紅線』の登場人物。
- 紅美鈴 - 東方Projectの東方紅魔郷の3面ボス。中国人風の妖怪。
脚注
「紅 (姓)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は紅茶にウイスキーをたらした
- 紅葉した葉が散っていた
- 彼女は口紅を出そうとしてバッグの中を探った
- 紅茶にシナモンの風味を付ける
- 紅潮したほお
- この口紅の色がいちばん薄いです
- 紅茶とコーヒーではどちらが好きですか
- 「紅茶はどう入れましょうか」「濃くしてください」
- 紅茶といっしょにお菓子が少し欲しい
- 口紅をつける
- 私は紅茶とトーストが大好きだ
- 彼女はいつも爪に口紅を合わせている
- 「紅茶よりコーヒーのほうが好きです」「私もです」
- 私の父は紅茶好きだ
- 彼女は客にポット1杯の紅茶を入れた
- 彼は紅茶よりコーヒーのほうが好きだ
- 紅茶を入れるよ
- 紅茶よりコーヒーが好きだ
- 恥ずかしさで頬が紅潮するのを感じた
- 熱い紅茶で舌をやけどした
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