紀元前555年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/24 07:27 UTC 版)
| 世紀 | 前7世紀 - 前6世紀 - 前5世紀 |
|---|---|
| 十年紀 | 前570年代 前560年代 前550年代 前540年代 前530年代 |
| 年 | 前558年 前557年 前556年 紀元前555年 前554年 前553年 前552年 |
紀元前555年（きげんぜん555ねん）は、西暦（ローマ暦）による年。紀元前1世紀の共和政ローマ末期以降の古代ローマにおいては、ローマ建国紀元199年として知られていた。紀年法として西暦（キリスト紀元）がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前555年と表記されるのが一般的となった。
他の紀年法
できごと
中国
- 曹の訴えを受けて、晋が衛の石買を長子で、孫蒯を純留で捕らえた。
- 斉軍が魯の北辺を攻撃した。
- 晋の平公・魯の襄公・宋の平公・衛の殤公・鄭の簡公・曹の成公らが魯済で会合し、ともに斉に侵攻した。晋の荀偃・士匄が中軍を率いて京茲を落とし、魏絳・欒盈が下軍を率いて邿を陥落させた。趙武・韓起は上軍を率いて廬を包囲したが、落とせなかった。晋を中心とした諸侯の軍は臨淄の外郭に放火し、東は濰水まで、南は沂水まで浸入した。
- 楚の子庚（公子午）が軍を率いて鄭を攻撃した。
誕生
死去
脚注
- 紀元前555年のページへのリンク
