篠田政頼(しのだ まさより)/又兵衛(またべえ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:40 UTC 版)
「新・浪人若さま新見左近」の記事における「篠田政頼(しのだ まさより)/又兵衛(またべえ)」の解説
綱吉の命で西ノ丸に入った左近の附家老になった。通称は又兵衛。左近の監視が目的で元大目付と元来の性格からか融通が利かない所がある。とはいえ、左近の事を嫌っているわけではなく職務に忠実なだけで普段は比較的フランクに接している。最初は左近が市井に出る事を断じて許さない姿勢だったが、ある事件をきっかけに左近が市井に出る事については寛容になった。その後は今までとは180度変わり甲府家の家臣達同様ノリノリの性格に変貌、左近がお琴の所へ行くと分かっていてもスルーする器の大きさを見せるようになる。結果として前作における養父・新見正信に相当する立ち位置になる。
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