第7類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 01:19 UTC 版)
杉原本 冒頭に第8類と共通する序文があり、目次を有している。本文として第4類と第8類の混淆本文で、為朝流罪後の挿話もおさめている。『保元物語』の諸本のなかで、もっとも大部なものである。汲古書院から影印本が出版されている。
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