第7局=勝者:憲王(2週1局)
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「ラスタとんねるず'94」の記事における「第7局=勝者:憲王(2週1局)」の解説
バトルオブロデオで濱口優と貴王が対決、濱口がスキをついて貴王を泥に沈める。貴王の抗議で延長戦に突入するが、貴王側の田中勝春と憲王側の松永幹夫の騎手対決は、松永が田中を泥に沈め、ついに憲王が初勝利を飾った。憲王はこの局でも劣勢だった(最終的に残った駒数も、貴王側が5つ、憲王側が2つ)が、貴王が自らの駒を濱口の駒の前に移動したのを見て、最後の賭けに濱口を送り込んでの勝利だった(負けた貴王は悔しさの余り「番組のことを考えたから負けてしまったんだからな」と愚痴をこぼした)。しかし不意をついた逆転勝利のために、貴王側格闘家金泰泳や女子プロレスラー豊田真奈美ら、および憲王側影駒ライオネス飛鳥はバトルに参加せずに終わった(飛鳥は後に最終局インテグラルで格闘女王として再登場)。
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