第3部:赤壁大戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 15:14 UTC 版)
「三国志 Three Kingdoms」の記事における「第3部:赤壁大戦」の解説
劉備は三顧の礼をもって、軍師諸葛亮を得、天下三分の計を説かれる。この7年前、江東では孫策が死に、若き孫権が後を継ぐ。諸葛亮の智謀をもって曹操を一度は退くも、圧倒的な力の前に劉備は江南に逃れることとなる。曹操軍に追われ絶体絶命の危機に陥るも、趙雲・張飛の活躍により無事に逃れることができる。諸葛亮は曹操に対抗するために孫権と劉備の連盟が必要であると考え、その締結に奔走する。孫劉連盟の締結後、呉の周瑜は諸葛亮の才覚を恐れ、これを殺害しようと企てるも、ことごとく諸葛亮が切り抜ける。そして前半のクライマックスである、赤壁の戦いに突入する。 第33話「三顧の礼」 第34話「孫策、孤を託す」 第35話「諸葛亮の緒戦」 第36話「長坂坡の戦い」 第37話「儒者たちとの舌戦」 第38話「周瑜を怒らせる」 第39話「蔣幹、手紙を盗む」 第40話「草船で矢を借りる」 第41話「苦肉の策」 第42話「赤壁の戦い」
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