第20期以降の組織
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2004年の法改正に伴い、2005年10月に、副会長職が研究分野別の2人制から活動分野別の3人制に改められるなど組織が再編された。2020年現在の組織を以下に示す。 総会 - 原則として4月と10月の年2回、3日間の日程で開催(臨時総会も開催可)。210名の会員で構成でされる日本学術会議の最高議決機関。 役員 - 会長と副会長3名(副会長は組織運営担当、政府との関係等担当、国際活動担当の3名)。 幹事会 - 毎月開催。日本学術会議の運営について審議。会長、副会長、各部の部長、副部長、幹事で構成。 3つの部 - 第一部(人文・社会科学)、第二部(生命科学)、第三部(理学・工学)。会員はいずれかの部に属する。 4つの機能別委員会 - 選考委員会、科学者委員会、科学と社会委員会、国際委員会。 30の学術分野別委員会 臨時の課題別委員会 事務局 - 50名の常勤職員がいる。
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