第2回 「熱気球ダウンアップクイズ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「第2回 「熱気球ダウンアップクイズ」」の解説
熱気球に乗り、12メートル上空まで上がった時点でクイズ開始。形式は○×クイズで、気球のゴンドラから○・×の垂れ幕を表示して解答する。熱気球の音で問題が聞こえないことを危惧し、トランシーバーと問題が書かれた箱を挑戦者のいるゴンドラまで上げるという手の込みようであった。正解の場合は4メートル下降、不正解の場合は4メートル上昇し、最終的に地面まで降りれば(=+3ポイント)決勝進出となり、24メートルまで上昇する(=-3ポイント)と失格、福留の「もっと風を!」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの最後の言葉「もっと光を!」のもじり)と共に熱気球が高く舞い上がって、そのまま罰ゲームとなる。1名が決勝進出を決めた後、リーチをかけていた2名(その内1人は、優勝者である北川)がともに正解して同時に地面まで降りてきたため、同点決勝が行われた。
※この「第2回 「熱気球ダウンアップクイズ」」の解説は、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の解説の一部です。
「第2回 「熱気球ダウンアップクイズ」」を含む「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事については、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の概要を参照ください。
- 第2回 「熱気球ダウンアップクイズ」のページへのリンク