第2回(2009年)〜第6回(2013年)
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「キングオブコント」の記事における「第2回(2009年)〜第6回(2013年)」の解説
決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用。審査は準決勝進出者100名が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する。 「ファーストステージ」では、事前の抽選により決定した出番で1本目のネタを披露する。その後の「セカンドステージ」ではファーストステージでの得点が低い順に2本目のネタを披露する。採点後に2本の合計得点が暫定1位となったグループは別席に移動し、2位に落ちたグループは退場。これを繰り返して最終的な優勝者を決定する。 このルールの適用が開始された第2回(2009年)はファーストステージ2位から優勝者が出たものの、第3回(2010年)以降は全てファーストステージ1位から優勝者が輩出となっている。結局この審査方法が廃止される第6回(2013年)まで、ファーストステージにおいて3位以下の優勝者は出ないままであった。
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