第1次海峡戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 08:02 UTC 版)
大マゼラン暦1970年から2000年にかけて起こった戦争。当時アッドゥーラ教国は大マゼラン銀河の全域を掌握しており、他の大マゼラン諸国は自治区としてその支配下にあった。限られた者以外の宇宙渡航を禁ずる航宙禁止令を発令したアッドゥーラに対し、各自治区の不満が爆発したのが発端である。エンデミオン自治区を筆頭に各主要自治区が分離・独立を求めて一致団結、連合軍を結成してアッドゥーラに反旗を翻した。30年余りの戦争の末にアッドゥーラは敗北、全ての自治区に独立され領域の大半を失った。
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