第十六巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:25 UTC 版)
家督相続の宴に出す料理頭を命じられたケンは、主役となる信忠の人となりを知るために、岩村城攻めの信忠の陣中に向かう。城を粘り強く守り続けた秋山信友は、漸く武田勝頼の援軍の接近を知るや突如として降伏する。ケンからの助言で秋山の意図を察知するも、勝ち戦に安堵した兵たちの士気が大幅に低下してしまっていたことから、信忠は勝頼軍との戦を避け降伏を受け入れることを決断した。その信忠にケンは信長とは違う人物像を見る。
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