第三章「北へ南へ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 10:03 UTC 版)
「FOREVER BLUE 海の呼び声」の記事における「第三章「北へ南へ」」の解説
ハヤコの元へ向かった一行は、石板の解読を依頼するが、ホッキョクグマの生態調査を依頼されていることを知る。しかし、ハヤコは石板の解読をしたいらしく、石板解読の依頼を引き受ける代わりに生態調査を一行に依頼する。カナダ北岸沖でホッキョクグマの生態を調査した一行は、ハヤコのところへ向かう。ジャン=エリックは不幸を招く「竜の歌」のことで心が揺らぎ始めたが説得により、一行は「竜の歌」が聞こえたという報告があったウェッデル海に向かう。音の出どころは氷穴に閉じ込められていたメガネイルカかと思われたが、「竜の歌」が聞こえ始めた。その頃、船はブリザードに襲われており、船の操縦はできる状態ではなかったが、閉じ込められていたメガネイルカのガイドによって、連絡船にたどり着くことができた。この一件により、ジャン=エリックは「竜の歌」から手を引こうとした。
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