競技方式の変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 14:04 UTC 版)
「2009年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「競技方式の変更」の解説
スキージャンプの女子が初めて採用され、ノーマルヒルが実施された。 クロスカントリースキーのクラシカル走法(インターバルスタート)は女子10kmの予選として5kmが、男子15kmの予選として10kmが行われた。これらの種目は2月の18日から20日に実施された。 ノルディック複合は従来と大きく変わった。10kmマススタートが新しく採用され、従来の7.5kmスプリントと15kmグンダーセンはそれぞれ10kmグンダーセンラージヒル、10kmグンダーセンノーマルヒルに衣替えした。また、個人グンダーセンと団体はいずれもジャンプが1回のみとなり、1ポイントにつき1.33秒(3ポイントにつき4秒)の差で行われる事となった。これらの変更は2008年9月29日にスイス、チューリッヒで行われたシーズン前ミーティングにおいて決定した。
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