沖波駅とは？わかりやすく解説

沖波駅*
	駅待合室（2017年4月、右側はホームへの入口）
	おきなみ; OKINAMI;
	◄甲 (2.7 km) (1.1 km) 前波►
所在地	石川県鳳珠郡穴水町沖波北緯37度12分47.7秒東経137度3分4.3秒 / 北緯37.213250度東経137.051194度座標: 北緯37度12分47.7秒東経137度3分4.3秒 / 北緯37.213250度東経137.051194度
所属事業者	のと鉄道
所属路線	能登線（廃止時）
キロ程	16.9 km（穴水起点）
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
開業年月日	1960年（昭和35年）7月8日**
廃止年月日	2005年（平成17年）4月1日
備考	路線廃止に伴う廃駅
	* 開設当時の駅名（仮乗降場 → 国鉄分割民営化後は臨時駅）は「立戸ノ浜」。1988年、のと鉄道への転換に併せて常設駅となり、「沖波」へ改称。; ** 仮乗降場として開業した日。;
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沖波駅（おきなみえき）は、石川県鳳珠郡穴水町沖波にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。

国鉄・JR時代には海水浴シーズンのみ旅客営業を行っていた。

歴史

1960年（昭和35年）7月8日：日本国有鉄道（国鉄）能登線の海水浴客のための夏季のみ営業の立戸ノ浜仮乗降場（たっとのはまかりじょうこうじょう）として設置^[1]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継され、同時に臨時駅となる^[1]。
1988年（昭和63年）3月25日：のと鉄道への転換により同社能登線の駅となる^[1]。同時に常設駅となり沖波駅と改称^[1]。
2005年（平成17年）4月1日：能登線廃止に伴い廃駅。

片面ホーム1面1線を持つ地上駅。無人駅であり、大きな待合所がある。なお、駅舎は設置されていない。

のと鉄道

能登線

甲駅 - 沖波駅 - 前波駅

^ ^a ^b ^c ^d ^e 石野哲編『停車場変遷大事典国鉄・JR編』 II（初版）、JTB、1998年10月1日、155頁。ISBN 978-4-533-02980-6。

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沖波駅*
駅待合室（2017年4月、右側はホームへの入口）
おきなみ OKINAMI
◄甲 (2.7 km) (1.1 km) 前波►

所在地	石川県鳳珠郡穴水町沖波北緯37度12分47.7秒東経137度3分4.3秒 / 北緯37.213250度東経137.051194度 / 37.213250; 137.051194座標: 北緯37度12分47.7秒東経137度3分4.3秒 / 北緯37.213250度東経137.051194度 / 37.213250; 137.051194
所属事業者	のと鉄道
所属路線	能登線（廃止時）
キロ程	16.9 km（穴水起点）
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
開業年月日	1960年（昭和35年）7月8日**^[1]
廃止年月日	2005年（平成17年）4月1日
備考	路線廃止に伴う廃駅
* 開設当時の駅名（仮乗降場 → 国鉄分割民営化後は臨時駅）は「立戸ノ浜」。1988年、のと鉄道への転換に併せて常設駅となり、「沖波」へ改称。 ** 仮乗降場として開業した日。
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