空白類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 22:53 UTC 版)
太古のFORTRANでは空白類は、ほとんど全ての場合にあっても無くても同じであり、80桁のパンチカードに適切に並べることが重要だった。その後の言語では、「そこに空白が無ければ、トークンが連結してしまう」という場合には意味があるが、複数個の空白による位置の調整には特に意味が無く、また、改行も通常の空白と同様の扱い、という言語が増えた(ただし改行には、1行コメントの終了という重要な意味があることもある)。 積極的にインデントを利用するオフサイドルールを採用している言語もあるが、それらについてはここでは触れない(オフサイドルールの記事を参照)。 以下では、広義の空白類の扱いに関係する、各種のスタイルの話題を述べる。
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