稲佐・稲佐山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:05 UTC 版)
「長崎バス神の島営業所」の記事における「稲佐・稲佐山」の解説
稲佐方面には1954年(昭和29年)9月25日より乗り入れを開始した。その後1974年(昭和49年)12月より稲佐山中腹行きとして開通、1990年(平成2年)より稲佐山まで延長した。また、1998年より朝日小学校の側を経由して長崎市秋月町の老人ホーム「シンフォニー稲佐の森」へ行く路線が追加された。稲佐山線の終点となる稲佐高部は住宅地やホテルが途切れる場所、稲佐山公園は山頂ではなくスロープカー乗り場が設置されている稲佐山公園前までの運行となっている。終点となる停留所は従来「稲佐山中腹」「稲佐山」という名称であったが、令和3年(2021年)のダイヤ改正の際に「稲佐高部」「稲佐山公園」へと改称された。
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