種類と情報種別記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/08 23:26 UTC 版)
各新技術は活用効果評価に基づき以下のように分類される。 推奨技術 準推奨技術 活用促進技術 設計比較対象技術 少実績優良技術 また個々のNETIS登録技術は、登録整備局等識別記号、登録年度番号、受付番号、情報種別記号の順に構成された登録番号を持っている。なかでも情報種別番号は特定の条件が満たされた後、既存の登録番号の末尾に付与されるものだが、それぞれ以下の様になっている。 「-V」 NETIS(評価情報)が掲載されている技術 「-A」 平成17年度以降に登録され技術詳細資料が提出済みの技術のうち、NETIS(評価情報)が掲載されていない技術 なし 上記二つのどちらにも当てはまらない技術 尚、これらの情報種別番号は技術の優劣を判断するものではなく、あくまでも種別番号である。
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