福島県立会津総合病院
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福島県立会津総合病院(ふくしまけんりつあいづそうごうびょういん)は、かつて福島県会津若松市に存在した医療機関。
福島県立病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月22日条例第77号)により設置された県立の病院である。会津地方におけるへき地医療支援、感染症医療などを担っていた[3]。病院改革プランでは、福島県立会津総合病院と福島県立喜多方病院の統合が決定し、2013年5月に福島県立医科大学の附属病院で福島県立医科大学会津医療センターが開院した。それに伴い当院は2013年5月12日に閉院した。[4]。
- ^ 産科は休診中。県立病院改革プラン取組状況報告書 (PDF) 1頁。
- ^ a b 休診中。県立病院改革プラン取組状況報告書 (PDF) 1頁。
- ^ 福島県地域医療再生計画(会津・南会津医療圏) (PDF) (福島県、2009年)12頁。
- ^ 福島県県立病院改革プラン (PDF) (総務省)11-12頁。
- ^ “旧会津総合病院の敷地から「医療廃棄物」 注射器や薬瓶10点”. 福島民友新聞. (2016年7月26日) 2016年7月27日閲覧。
- 1 福島県立会津総合病院とは
- 2 福島県立会津総合病院の概要
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