福岡航空交通管制部の高高度・洋上管制化以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:20 UTC 版)
「福岡航空交通管制部」の記事における「福岡航空交通管制部の高高度・洋上管制化以降」の解説
2020年(令和2年)11月5日:福岡管制部のセクタ再編。33,500ftを境に高高度セクタ6つ、北部九州低高度セクタ3つ、南九州低高度セクタ2つに分割。 2021年(令和3年)1月:南九州低高度セクタ2つ(F50, F54)を神戸管制部に移管。 2021年(令和3年)2月:北部九州低高度セクタ3つ(F51-F53)を神戸管制部に移管。 2022年(令和4年)3月:神戸管制部の高高度セクタ(N16, F17)を福岡管制部に移管。 2025年(令和7年)4月:東京管制部・札幌管制部(廃止予定)の高高度管制を福岡管制部に移管。全国の高度10km以上の高高度および洋上部を福岡ACCおよびATMCが担当予定。また、東京・神戸の各管制部とバックアップ機能を相互に担当予定。
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