バックアップ機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 13:41 UTC 版)
Huカードにはバックアップ機能がなかったため、初期のソフトはゲーム再開時にパスワードを手動で入力する必要があった。 やがて天の声2やバックアップブースターなど周辺機器が発売されるとセーブデータ・バックアップが可能になった。1つで複数のソフトに対応する必要からファミコンなどのカートリッジ内蔵式のものよりは容量が大きい。CD-ROM2が発売されると本体の機能として統合された。DUOの登場で拡張バスが廃止され、またゲームのデータの肥大化に伴いHuCARDスロットやコントローラーポートで接続する機器も発売された。
※この「バックアップ機能」の解説は、「PCエンジン」の解説の一部です。
「バックアップ機能」を含む「PCエンジン」の記事については、「PCエンジン」の概要を参照ください。
- バックアップ機能のページへのリンク