福原慎太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/05 09:12 UTC 版)
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福原慎太郎
ふくはら しんたろう
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| 生年月日 | 1973年4月27日（52歳） |
| 出生地 |  日本 島根県益田市 |
| 出身校 | 早稲田大学教育学部理学科地学専修卒業 |
| 現職 | 成基社員 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 公式サイト | 福原慎太郎ブログ |
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| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2008年8月2日 - 2012年8月1日 |
福原 慎太郎（ふくはら しんたろう、1973年〈昭和48年〉4月27日[1][2] - ）は、日本の政治家。元島根県益田市長。
来歴
島根県益田市出身。島根県立益田高等学校を経て、1997年（平成9年）に早稲田大学教育学部理学科地学専修卒業[2]。同年本田技研工業に入社する[2]。2001年（平成13年）に本田技研工業を退社し、松下政経塾に22期生として入塾した[2]。2004年（平成16年）に卒塾した[2]。同年の益田市長選挙に立候補した[2]。
2008年益田市長選挙
2008年（平成20年）の選挙では、現職の牛尾郁夫を破って初当選を果たした[3]。
※当日有権者数：41,633人 最終投票率：73.25%（前回比：-pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 福原慎太郎 | 35 | 無所属 | 新 | 15,925票 | 52.6% | - |
| 牛尾郁夫 | 65 | 無所属 | 現 | 14,337票 | 47.3% | - |
8月2日に就任した[4]。
2012年益田市長選挙
再選を目指して立候補したが、山本浩章に敗れて落選した[5]。
※当日有権者数：41,227人 最終投票率：68.89%（前回比：
4.36pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山本浩章 | 43 | 無所属 | 新 | 14,645票 | 52.0% | - |
| 福原慎太郎 | 39 | 無所属 | 現 | 13,494票 | 48.0% | - |
8月1日に退任した[6]。退任後は2013年（平成25年）9月から2015年（平成27年）11月まで、教育再生をすすめる全国連絡協議会の組織対策本部長や、教育再生首長会議事務局長を務めた[2]。
2016年益田市長選挙
返り咲きを狙って立候補したが、再び山本に敗れて落選した[7]。
※当日有権者数：40,415人 最終投票率：68.56%（前回比： 0.33pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山本浩章 | 47 | 無所属 | 現 | 17,447票 | 63.4% | - |
| 福原慎太郎 | 43 | 無所属 | 元 | 10,086票 | 36.6% | - |
在任中のエピソード
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、330頁。
- ^ a b c d e f g h “福原慎太郎プロフィール | 松下政経塾”. 松下政経塾 | 松下政経塾 (2023年3月18日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “益田市長選挙 - 2008年07月27日投票 | 島根県益田市”. 選挙ドットコム. 2024年10月7日閲覧。
- ^ “全国市長会ホームページ - 平成20年市長選挙結果”. www.mayors.or.jp. 2024年10月7日閲覧。
- ^ “益田市長選挙 - 2012年07月29日投票 | 島根県益田市”. 選挙ドットコム. 2024年10月7日閲覧。
- ^ “全国市長会ホームページ - 平成24年市長退任状況”. www.mayors.or.jp. 2024年10月7日閲覧。
- ^ “益田市長選挙 - 2016年07月24日投票 | 島根県益田市”. 選挙ドットコム. 2024年10月7日閲覧。
- ^ “島根県益田市・福原慎太郎市長”. fathering-japan-thankyoupapa ページ！. 2024年10月7日閲覧。
外部リンク
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全国最年少首長（市町村長）
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