神田千絵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/11 05:07 UTC 版)
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  日本 | |||
| 生年月日 | 1971年4月12日(54歳) | |||
| 出身地 |  埼玉県南埼玉郡白岡町(現:白岡市) | |||
| ラテン文字 | Chie Kanda | |||
| 身長 | 182cm | |||
| 体重 | 77kg | |||
| 血液型 | A型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | 岡山シーガルズ | |||
| 愛称 | カン | |||
| 役職 | スクールコーチ | |||
| ポジション | WS | |||
| 指高 | 232cm | |||
| 利き手 | 右 | |||
| スパイク | 295cm | |||
| ブロック | 287cm | |||
神田 千絵(かんだ ちえ、1971年4月12日 - )は、日本の元女子バレーボール選手、指導者。
来歴
埼玉県南埼玉郡白岡町(現:白岡市)出身。中学校時代は地元篠津中学校においてソフトボール部に所属しポジションは投手。県大会に出場。長身を活かした投球が注目された。
高校1年生よりバレーボールを始める。高校卒業後、東芝に入社。1998年全日本代表初選出。同年世界選手権に出場した。1999年東芝休部に伴い、クラブチームとなったシーガルズへ移籍。2009-10シーズンは、プレミアリーグ女子最年長選手であった。
2008年4月、Vリーグ出場試合が234試合となり、2007年にリーグ40回大会を記念し創設された『Vリーグ特別表彰制度』の表彰基準を達成したため、長期活躍選手として特別表彰された。
2010年5月に開催された黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会を最後に、現役を引退することを表明した[1]。
2011年5月、岡山シーガルズのコーチに就任した[2]。
2021-22シーズンより、岡山シーガルズのスクールコーチを務める[3]。
球歴
受賞歴
- 2008年 - 2007-08プレミアリーグ Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)
所属チーム
- 埼玉県立蓮田高等学校
- 東芝シーガルズ(1990-1999年)
- 岡山シーガルズ(1999-2010年)
脚注
- ^ 神田選手引退表明 Vリーグ最年長39歳 仲間の支えに感謝(山陽新聞 2010年5月5日)
- ^ シーガルズ昨年引退 神田さんコーチ就任 エース育成を(山陽新聞 2011年6月2日)
- ^ “スタッフ”. 岡山シーガルズ. 2021年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月31日閲覧。
固有名詞の分類
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