神楽し編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 21:37 UTC 版)
※この「神楽し編」の解説は、「ひぐらしのなく頃に」の解説の一部です。
「神楽し編」を含む「ひぐらしのなく頃に」の記事については、「ひぐらしのなく頃に」の概要を参照ください。
神楽し編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:15 UTC 版)
「ひぐらしのなく頃に (アニメ)」の記事における「神楽し編」の解説
羽入はカケラの海に戻った梨花に神剣・鬼狩柳桜の存在を教えるが、それを覗き見た沙都子は先回りして、祭具殿から剣を隠す。羽入はエウアを探し当てるが、拘束され、惨劇の末心が折れた梨花の姿を見せられる。その後、梨花は雛見沢で平穏な日々を送っていたが、沙都子の誕生日に惨劇の記憶が蘇る。沙都子は「あなた誰」と訊いた梨花を銃殺してすぐに後を追う。以後、梨花と沙都子は争って殺害に至る惨劇を繰り返し、ついに鬼狩柳桜を巡る争いとなる。梨花は鬼狩柳桜を手にしたが、それを投げ捨て素手で沙都子を殴りつける。羽入は拘束を破り、鬼狩柳桜を出現させてエウアの角に傷をつける。能力が衰えたエウアは高笑いしながら姿を消す。梨花は殴り合いの末、ようやく沙都子の勉強アレルギーを認める。中学を卒業した春、梨花は聖ルチーア学園入学のため旅立つ。見送りにきた沙都子は繰り返す者同士だからこそ離れて暮らすことをお互い確認する。沙都子は雛見沢村で叔父の鉄平たちとの新しい生活が始まる。
※この「神楽し編」の解説は、「ひぐらしのなく頃に (アニメ)」の解説の一部です。
「神楽し編」を含む「ひぐらしのなく頃に (アニメ)」の記事については、「ひぐらしのなく頃に (アニメ)」の概要を参照ください。
- 神楽し編のページへのリンク