神戸芸術センターとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 文化施設 > 兵庫県のホール > 神戸芸術センターの意味・解説 

神戸芸術センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 13:49 UTC 版)

神戸芸術センター
神戸芸術センター
情報
正式名称 神戸芸術センター
完成 2008年1月
客席数 芸術劇場:1,100席
シューマンホール:126席
ショパンホール:132席
プロコフィエフホール:132席
運営 株式会社日本芸術センター
所在地 651-0055
兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13
位置 北緯34度42分16秒 東経135度11分53.9秒 / 北緯34.70444度 東経135.198306度 / 34.70444; 135.198306 (神戸芸術センター)座標: 北緯34度42分16秒 東経135度11分53.9秒 / 北緯34.70444度 東経135.198306度 / 34.70444; 135.198306 (神戸芸術センター)
最寄駅 JR西日本山陽新幹線神戸市営地下鉄西神・山手線北神線新神戸駅」下車徒歩5分
阪急神戸線春日野道駅」下車徒歩16分
最寄バス停 神戸市バス「布引」下車徒歩1分
最寄IC 阪神高速32号新神戸トンネル「新神戸駅出口」下車
外部リンク https://www.art-center.jp/kobe/
テンプレートを表示

神戸芸術センター(こうべげいじゅつセンター)は、兵庫県神戸市中央区新神戸にあるホール・劇場綜合警備保障(ALSOK)設立者の資産管理業務と不動産業を営む綜合商事[1](東京都、綜合警備保障の筆頭株主、代表村井敬)が所有する物件で事業主[2]株式会社日本芸術センター[3][4]が運営管理する[5]

概要

2008年完成で、神戸の新しい芸術・文化の拠点と位置づけられている。新神戸駅から徒歩4分の位置で、近隣には新神戸オリエンタル劇場がある。同じ中央区内には、神戸国際会館こくさいホール神戸文化ホールもある。なお兵庫県内には同様の施設として県の関係団体が運営する兵庫県立芸術文化センター2005年西宮市)がある。

ホール設置ピアノとしては、ベーゼンドルファー・モデル290ブリュートナープレイエルベヒシュタインカール・ザウター・ピアノフォルテマヌファクトゥーアの5台が設置されている。一般的とされる、スタインウェイは設置されない。

地上37階建て。高層階はマンションになっている点では、新開地アートひろば(旧神戸アートビレッジセンター)と同じである。

施設

  • 神戸芸術劇場(1100席、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン常設)
    • シューマンホール(126席、ザウター常設)
    • ショパンホール(132席、プレイエル常設)
    • プロコフィエフホール(132席ブリュートナー常設)
  • 貸オフィス、ゴールドジム、ピーコックストア、医療モール 他
  • 高級賃貸マンション

交通アクセス

脚注・参照

  1. ^ 綜合商事 トップページ
  2. ^ 日本芸術センター リンク
  3. ^ 日本芸術センター 持続可能な芸術活動
  4. ^ 株式会社 日本芸術センターの芸術センター運営管理/神戸*既卒トラ、(併用)|Hello!(転職)
  5. ^ 神戸芸術センター/タワー型 高級賃貸住宅 複合文化施設
  6. ^ 交通アクセスのご案内”. 神戸芸術センター. 2015年10月17日閲覧。→アーカイブ
  7. ^ 布引・新神戸駅周辺市バスのりばMAP” (PDF). 市バスのページ. 神戸市交通局. 2015年10月17日閲覧。→アーカイブ
  8. ^ Googleマップから - 当該図面より縮尺(ズーム)拡大させることによりバス停位置が表示される

外部リンク






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「神戸芸術センター」の関連用語

神戸芸術センターのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



神戸芸術センターのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの神戸芸術センター (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS