神奈川青い芝の会結成
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「全国青い芝の会」の記事における「神奈川青い芝の会結成」の解説
1966年6月、横塚晃一、横田弘、小山正義、矢田龍司らにより、神奈川県で「神奈川青い芝の会」が発足(会長:山北、副会長:横塚、編集長:横田)。実質的な会の中心となり、後年有名になる「川崎バス闘争」など、先鋭的な実力闘争を展開していくことになる。 同1970年5月、横塚晃一が神奈川青い芝の会副会長・会長代行に就任、1972年11月には神奈川青い芝の会会長に就任した。また1970年代には、障害を持つ胎児の中絶を合法化する内容の優生保護法(現:母体保護法)改正案反対運動、養護学校義務化反対運動なども行った。
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