神内 雪奈(じんない ゆきな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/03 06:22 UTC 版)
「鳴弦の巫女」の記事における「神内 雪奈(じんない ゆきな)」の解説
鳴弦学園高等部1年生。麓に学園が建っている蟲祀山(むしまつりやま)の中腹にある蟲祀神社の一人娘だが、実父は雪奈が5歳の時に蟲祀神社の宮司に雪奈を預けたまま消息を絶っている。以後、雪奈は外界との接触を断ち伝説の巫女・灯明寺澪の魂を自らの体に降臨させるべく厳しい修行を重ねて来たが恒例の儀式が不測の事態により失敗し、澪が麻流美に憑依したことで目的を失ってしまう。そのため、養父の取り計らいで真たちと友達になり、生物部に入部。戸惑いながらも学園での生活に順応して行くがある日、修行の日々に対する断ち難い未練から真を蟲祀山の修行場へ案内する。
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