社会・学問・思想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 08:19 UTC 版)
「フランス語から日本語への借用」の記事における「社会・学問・思想」の解説
アナルコサンディカリスム (anarcho-syndicalisme) アバンギャルド (avant-garde) アバンゲール (avant-guerre)戦前派の意。 アプレゲール (après-guerre)戦後派。 アンガージュマン (engagement)参加すること。 アンシャンレジーム (ancien régime)旧制度。 エクリチュール (écriture) カルトゥーシュ(cartouche) クーデター (coup d'État) クレオール (créole) サンディカリスト (syndicaliste)労働組合主義者。 サンディカリスム (syndicalisme)労働組合至上主義。 シニフィアン (signifiant) シニフィエ (signifié) シュールレアリスム (surréalisme)超現実主義。 フランス語の発音に忠実な表記はシュレアリスム。 ディスクール (discours) ヌーヴォー・ロマン (nouveau roman) パロール (parole)英語ではspeech 日本語では「ことば」 パンセ (pensée)英語ではthoughtで思想、考えの意。 ブルジョワ (bourgeois) プロレタリア (prolétariat)プロレタリアートはドイツ語のProletariatからの借用。 ラング (langue)舌、言語の意 ルサンチマン (ressentiment) ルネサンス (Renaissance) レアリスム (réalisme)英語からのリアリズム(realism)と同じ レゾン・デートル (raison d'être)和訳は「存在理由」「存在価値」「存在意義」「生き甲斐」など。この語の英訳は reason to be。reason for being、または reason for livingという意訳も見られる。
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