研究と行政への貢献
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 09:04 UTC 版)
単著はないが、内川芳美、稲葉三千男らと同様に、助手として新聞研究所に採用され、定年まで在籍した世代であり、『講座 現代日本のマス・コミュニケーション』(青木書店)、『講座 現代のジャーナリズム』(時事通信社)の各巻など、新聞研究所関係者が共同して取り組んだ共著、編著の多くに関わった。また、1970年代末以降、当時の郵政省のケーブルテレビ関連政策に関わる各種の会議に委員として関与し、さらに通信衛星の利用や、地域情報化全般に関わる政策への関与を積極的に行なった。こうした貢献に対し、1987年と1992年の2度にわたり郵政大臣表彰を受けている。
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