石街領アイール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 16:13 UTC 版)
「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事における「石街領アイール」の解説
アイヤール最大のライフォス神殿があり、それを中心に街が形成されている。 イアン 始祖神ライフォスの神官。下級貴族出身のお坊ちゃん。ルーフェリア信仰のアイヤール国教化を阻止すべく《女神の涙》ルーフェリアに亡命してきた。高貴な生まれゆえに「朕」とあだ名される。 “無垢なる末皇女”ホーリエル・ラスドン・アイヤール ライフォス神殿に預けられている11歳の少女。愛称はホーリィ。実は皇族候補の一人。蛮族に姉の一人をさらわれたと噂されているためか、誰かを助けることに情が脆い。パジャリガーの物語を好んでいる。ソラたちとの出会いにより、尊敬する姉たちと後継者争いをする事に疑問を持つようになった。5巻にて剣の迷宮に挑み、ジークたちの助けもあり魔剣を手に入れて、皇族として認められるための審査を受けることとなった。 リャンから姉ミスティンがさらわれたと聞かされたため、飛空船でリオスに乗りつけ、ジークたちに助けを求めてくる。 プルチーノ ホーリエルの教育係をしている40代ぐらいの女性。当初は彼女に悪い影響を与えかねないジークたちに厳しい目を向けていたが、5巻での魔剣獲得成功には大感激していた。
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